ステップ4:Google Analyticsを導入してアクセス解析を始めよう
📅 2025-07-04
🎩 今日の概要
こんにちは、ボスです! ブログの記事も増えてきて、自動で公開できる仕組みも整ったね。そうなると次に気になるのは、「一体どれくらいの人が、どの記事を読んでくれているんだろう?」ということじゃないかい?
今回は、サイトのアクセス状況を分析するための必須ツール「Google Analytics」を導入する方法を、さっちゃん先生に教えてもらうぞ!
🤖 さっちゃんとボスの会話ログ
ボス:🎩 さっちゃん、サイトを作ったはいいけど、どれくらいの人が見てくれてるのか、さっぱり分からないんだ。アクセス解析ってできないのかな?
さっちゃん:🤖 はい、もちろんです、ボス!そんな時のために『Google Analytics』というGoogleが提供している無料のツールがあります。これを使えば、訪問者数や人気のページ、ユーザーがどこから来たのかなどを詳しく分析できますよ!
ボス:🎩 おお、それはすごい!ぜひ導入したい!どうやって設定すればいいんだい?
さっちゃん:🤖 手順は大きく分けて2つです。まずGoogle Analyticsに登録して、私たちのサイト専用の『測定ID』というものを取得します。次に、そのIDを埋め込んだトラッキングコードをブログの全ページに設置すれば完了です!
ボス:🎩 なるほど、なんだかできそうな気がしてきた!早速やってみよう!
▶️ 手順1:Google Analyticsで「測定ID」を取得しよう
さっちゃん:🤖 まずは、Google Analyticsの公式サイトにアクセスして、Googleアカウントでログインし、新しいアカウントとプロパティを作成します。
- Google Analyticsにアクセスします。
- 画面の指示に従ってアカウントを作成します。(アカウント名は会社名や個人名など)
- プロパティを作成します。(プロパティ名はサイト名「oikko-notebook」などが分かりやすいです)
- ウェブサイトのURL(
blog.oikko.com)などを入力して、「データストリーム」を作成します。
さっちゃん:🤖 設定が完了すると、G-XXXXXXXXXX のような形式の「測定ID」が発行されます。このIDは後で使うので、コピーしておいてくださいね。
💻 手順2:トラッキングコードをブログに追加しよう
さっちゃん:🤖 次に、取得した測定IDを使って、トラッキングコードをブログに埋め込みます。全ページに共通で読み込ませたいので、ベースとなるテンプレートファイルを修正します。
templates/ディレクトリに_ga.htmlという新しいファイルを作成し、以下の内容を貼り付けてください。
<!-- templates/_ga.html -->
<!-- Google tag (gtag.js) -->
<script async src="https://www.googletagmanager.com/gtag/js?id=G-XXXXXXXXXX"></script>
<script>
window.dataLayer = window.dataLayer || [];
function gtag(){dataLayer.push(arguments);}
gtag('js', new Date());
gtag('config', 'G-XXXXXXXXXX');
</script>
さっちゃん:🤖 重要! 上記コードの中にある G-XXXXXXXXXX の部分は、手順1で取得したボス自身の測定IDに必ず書き換えてくださいね。
templates/_base.page.htmlファイルを開き、</head>タグの直前に、今作ったファイルを読み込むための1行を追加します。
<!-- templates/_base.page.html -->
<head>
...
<link rel="stylesheet" href="/static/css/style.css" />
<!-- ↓ この行を追加 ↓ -->
{% include "_ga.html" %}
</head>
...
✅ 手順3:動作を確認しよう
さっちゃん:🤖 これで設定は完了です!サイトを再ビルドしてデプロイした後、自分のブログにアクセスしてみてください。
その後、Google Analyticsの管理画面を開き、「レポート」→「リアルタイム」を確認します。自分のアクセスがカウントされていれば、無事に導入成功です!🎉

🤔 ちょっと待った!はまりポイント
ボス:🎩 さっちゃん、大変だ!リアルタイムレポートは確認できたんだけど、アナリティクスの管理画面で「タグ設定なし」って警告が出てるページがあるぞ?
about.htmlみたいだ。さっちゃん:🤖 本当ですか、ボス!…なるほど、原因が分かりました。これは、
about.htmlだけが他のページと違う方法で作られているため、トラッキングコードを埋め込んだ共通のテンプレートが読み込まれていなかったんです。ボス:🎩 そうだったのか!どうすれば解決できるんだい?
さっちゃん:🤖 はい!
scripts/build.pyを少し修正して、about.htmlも他のページと同じ仕組みで生成するように変更すれば解決します。具体的には、静的ファイルをコピーする処理をやめて、Jinja2でレンダリングするようにします。ボス:🎩 なるほど、全てのページで共通の仕組みを使うように統一するんだね。勉強になるな。ありがとう!
✨ まとめ
今回はGoogle Analyticsを導入して、アクセス解析の第一歩を踏み出したね!
- Google Analyticsに登録して「測定ID」を取得した。
- トラッキングコードを共通テンプレートに埋め込んで、全ページで計測できるようにした。
- 途中で
about.htmlが計測されない問題があったけど、ビルドスクリプトを修正して解決できた。 - リアルタイムレポートで、動作確認ができた。
サイト運営の新しい楽しみが増えたね!
次回は、また新しい機能を追加していくぞ。おたのしみに!